テントシートの補修・修理には超強力テントのり
雨除け・日よけテント、ビニールカバー、防炎シートなどの修理・補修にご利用頂ける超強力テントのり!速乾性がありますので、数時間程度で接着が可能です。より高い粘着力を求める場合には1日程度乾くまで時間を要しますが、ペタックスボンドなどもオススメです。
【超強力テントのり・補修用】
こちらの超強力テント・シートのりは、雨よけ・日よけテントシートや、防炎シートなどを補修する際にご利用下さいませ。テントのりは速乾性がありますので数時間程度で粘着致しますが、より強い粘着力を求める場合には、ペタックスボンドをオススメ致します。
超強力テントのりのご使用方法
1. 使用するシート材の部分を綺麗にウエスなどで汚れを落とします。
2. 使用するシート材(両方)に塗って頂き、5分前後放置して半渇き程度にして下さい。
3. 半渇きになったら両方を張り合わせて下さい。
4. 貼り合せた部分をゴムハンマーやローラーなどで強く圧着して下さい。
5. 接着後、1時間程度は放置して頂き、完了です。
※注意点 透明ビニールなどで使用する場合は、のりをつけた部分が黄色く透けて見えます。カラーのシート生地であれば見えませんが、透明ビニールの場合は透けて黄色い部分が見えますのでご注意くださいませ。又、補修後、長期的にご利用は不可となりますのであくまでも応急処置・緊急補修用としてご利用下さいませ。コンクリート、金属、木材、プラスチック、ガラス、ポリエチレン、シリコン、アクリル板などにはご利用できませんのでご注意くださいませ。
★塗布面をヤスリ等で荒らしてから使用されると、より効果的です!
取扱い上のご注意
テントのりが印刷面に直接付着しますと、ボンドに含まれている溶剤の影響により表面が侵され、インクが剥がれる恐れがあります。必ず周囲をマスキングしてからボンドを塗布してください。
・火気のあるところでは使用しないでください。
・取り扱い作業中は有機溶剤から出る蒸気を吸い込まないようにし、作業場所には局所排気装置を設けてください。
・容器からこぼれた場合には、布で拭き取って水のはった容器に保管してください。
・取り扱い中は、できるだけ皮膚にふれないようにし、必要に応じ防毒マスクまたは送気マスク、保護手袋等を着用してください。
・取り扱い後は、手洗い及びうがいを充分に行ってください。
・密閉し、直射日光の当たらない場所で、3〜35℃で保管してください。
・一定の場所を定めて貯蔵してください。
テントのり | 第4類第1石油類 II <火気厳禁> |
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※テントのりは、速乾性があるため工事現場や急を要する修理・補修には適しておりますが、特に急を要さない場合の接着補修・修理の場合は、ペタックスボンド(1日程度で乾きます)をご利用下さいませ。
【超強力テントのり】
プロのテント屋も愛用するロングセラーのヒット商品。雨よけ・日よけテントや防炎シートなどの塩ビ系ポリエステル素材のテント生地や防炎シートの修理・補修用の接着剤(ボンド)です。
キャップ部分に刷毛がついておりますので、キャップをはずしてそのまま生地に塗って半渇きの状態になれば接着・圧着して強力に接着致します。テント屋さんなどは、テントのりを使って現場でもテント生地をつなぎ合わせたりしています。